自然を楽しむ70グラム。

1964年、カリフォルニアで、サーフィン用WAXが誕生。多くのサーファーに使用され、今ではなくてはならない存在となった。

地表の70.6％が海、その海はすべて繋がっている。
このすばらしい自然の恵みを未来の子供たちの為に、私たちはもう一度”足元”を見直してみた。

ボードに塗ったWAXはいったい何処へ・・・

世界中で年間1000万個以上のWAXが消費されていると言われ、1つ100グラムとして、100万キログラム（1000トン）。
そのほとんどは石油系の材料からできている。ということは、WAXは絶対水に溶けない。ではいったいどこへ？

ボードから落ちたWAXは、当然海へ流れ出ることになる。

海と向き合い、波との調和を楽しむスポーツなだけに、サーファーの持つ環境への意識は非常に高い。

そこで、私たちは”環境浄化できるWAX”を目指し開発した。

WAX本来の性能を保持するため、日本古来の植物油をベースに、最低限の石油系材料を入れ、「光触媒トリニティー」を含有させることにより、環境浄化できるWAX「PONO」を発表することとなった。

先人たちより代々受け継がれてきたこの海。それと一緒に受け継がれてきたサーフィン。

私一人ぐらい・・・　この結果が今の地球環境。

疑問を持つかは、自分次第。
勇気を持つことは難しいが大切なものを守る人には、勇気がある。

一歩踏み出す勇気。。。

ハンドメイドにより、一つ一つ心を込めて作ったWAX「PONO」。
 

あなたのサーフボードから環境浄化がスタートする。